品質のこだわり Quality

こだわり生産工程安全への取り組み
丸紅エッグでは食品安全の国際規格ISO22000、FSSC22000を取得。エッグセンターに至るまで衛生管理を徹底するよう取り組んでいます。国際基準をクリアするハイレベルな衛生管理と、社員ひとりひとりのまごころで「安全で良質なたまご」を、皆様のもとにお届けしています。
卵が届くまでの流れ パートナー生産農場 パートナーGPセンター 丸紅エッグ株式会社つくばエッグセンター  出 荷 各販売店 お客様の食卓へ ※GPセンターとは、「Grading and Packing センター」の略称です。「たまご」を洗浄し、サイズ毎に選別して、パック容器や箱に包装する工場です。

丸紅エッグ安全への取り組み

ニワトリもたまごも運搬も

2015年1月、
丸紅エッグはISO22000を取得しました。

ISO22000は食品安全マネジメントシステムに関する国際規格で、消費者に安全な食品を提供することを目的としています。当社においては原料入荷から出荷まですべてがISO22000の認証範囲に含まれているため、全工程において危険防止に重点をおいた管理システムを築いています。

食品安全方針

私たちは、安全で良質な鶏卵及びその加工品をお客様にお届けする為に、法令・規制・取決め事項を遵守のもと、フードチェーンの一員として果たすべき責務を自覚し、必要な力量を身に付け、内外関係先とのコミュニケーションを密にすることにより、食品安全マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。

もっと安全、安心を

2016年1月、
つくばエッグセンターはFSSC22000を取得しました。

GFSI※が認証する FSSC22000は、ISO22000の内容に具体的な衛生管理の手法が加えられた国際規格。食品製造業には必須の世界基準規格になりつつあります。
※GFSIとは…「Global Food Safety Initiative」のこと。世界の消費財業界メーカー・小売企業などによって設立された非営利団体

ごきげんたまごを守るため

丸紅エッグの誓い

日本には、鶏卵を生食するという世界でも珍しい食文化があります。それは工場における徹底した品質管理と衛生管理があってこそ守れる食文化だと私たちは考えています。食事業に携わる者として、消費者の皆様のご期待や信頼を裏切ることのないよう、さらなる食の安全に向けて取り組みをいっそう強化してまいります。